本書の使い方
本書内容に関するお問い合わせついて
本書に関するお問い合わせつては、下記のWebサイトをご覧下さい。
https://kanda-it-school-service.com/kojin/otoiawase/otoiawase.php
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〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町11 岩田ビル3F
神田ITスクール テキストサポート係
FAX番号 : 03-5809-8322
電話でのご質問はお受けしておりません。
※本書に記載されたURL等は予告なく変更される場合があります。
※本書の出版にあたっては正確な記述に努めましたが、著者や出版社のいずれも、本書の内容に対してなんらかの保障をするものではなく、内容に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任を負いません。
※本書に掲載されているSQLコマンド、及び実行結果を記した画面イメージなどは、特定の設定に基づいた環境にて再現される一例です。
※MySQLは、MySQL AB の米国、欧州連合およびその他の国における登録商標です。
※XAMPPおよびApache FriendsはKai Seidlerの登録商標です。
※Javaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※Microsoft、Windowsは、米Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
※その他本書に記載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標及び登録商標です。
本書「MySQLデータベースとSQL入門テキスト」を使用するにあたって
本書「MySQLデータベースとSQL入門テキスト」は、神田ITスクールのSQL入門講座で利用するオリジナルテキストです。各プログラミング総合コースの「Webシステム開発実務演習」を作成するにあたり、必要となる知識習得を前提にしています。そのため、SQLやMySQL全般の知識を網羅するものではないことを予めご了承下さい。
本書の学習と共に、講座でご用意させて頂きました他の教材やシステムを使用することで、SQLについての学習をより効率的に行うことができます。
・ 学習管理システムでの進捗の管理
・ 講義動画、講義資料の閲覧
・ 実践アプリケーション演習でのゲームやアプリケーション作成
・ 講師による演習プログラムのレビュー
・ 講師への質疑による問題解決
本書が皆さまの学習のお役に立てますことを願っております。
株式会社FusionOne
神田ITスクール コンテンツ企画部
学習の進め方
本書は、以下の3ステップの繰り返しで学習を進めていきます。
1. 説明の精読
基本的な文法、概念等の説明をお読み下さい。初見で新しい項目を覚えることは難しいので、この時点では全てを理解する必要はありません。
2. SQLコマンドの実行
本書にはSQLコマンドが数多く収録されていますが、それらを必ずご自身で打ち込み、実行結果を確認して下さい。SQLを身につけるのに一番良い学習法は、実際にSQLコマンドを打ち込み、結果を確認することです。
本テキストには様々なSQLコマンドを用意していますので、全てのコマンドを実行するには時間がかかりますが、是非全てのSQLコマンドを実行し、動きを確かめて下さい。そうすることで、自然とデータベースの操作が身についてくるはずです。
SQLコマンドを実行し、途中で不明な点が出てきた場合は、すぐに解説を読み返して確認しましょう。通常は、これを反復して学習を進めていきます。
3. 練習問題の実施
章の終わりには、練習問題が用意されています。もし間違えてしまった場合は、もう一度該当する項を読み返し、確実に身につけましょう。それでもよく理解できない箇所は、SQLコマンドを再度実行し、動きを確認することをお勧めします。
本テキストの標記
基本構文・SQLコマンド
型名 変数名 = 値 ;
その他表記
◉ポイント
・ 重要な事柄はここにまとめてあります。
・ わからない項目があれば、戻って復習しましょう。
コラム
ここには、豆知識や本テキストをもっと掘り下げた内容を記載しています。
エラーや注意点
エラーが発生した場合やテキストと同じ状態にならない時、注意点等を記載しています。
Pickup Lecture
・ その章で学習した項目が書かれています。どのようなことを学習したか思い出してください。
・ 内容がきちんと理解できたかどうか確認し、必要であれば復習しましょう。
SQLコマンドのテスト環境
・Windows 7、 Windows 8、 Windows 10
・XAMPP Ver 1.7.0
・MySQL Ver 5.1.30
免責事項について
本書に収録したSQLコマンドは、通常の運用において何ら問題ないことを当スクール及び著者は認識していますが、万一運用の結果、いかなる損害が発生したとしても、著者及び株式会社FusionOneはいかなる責任も負いません。全て自己責任においてお使い下さい。
株式会社FusionOne
神田ITスクール コンテンツ企画部
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