6.2 本章のまとめ
この章では、次のようなことを準備しました。
Pickup Lecture
- データの削除を行う場合には「DELETE」キーワードを利用する。
- 削除を行う場合、「WHERE」キーワードで条件を指定できる。
- 「WHERE」キーワードで条件を指定しない場合、全ての行が対象となる。
本章ではデータの基本操作の1つである「削除」について学習しました。
データ削除の構文自体は難しいものではなかったと思います。しかし、更新処理と同じようにひとつ間違えればすべてのデータを壊してしまう危険を含んでいるため、基本をきちんと理解しておいて下さい。